張裕とは

1892年、愛国心の深い華僑・張弼士氏は、産業を通じて国を救いたいという心意気と、より多くの国民にワインを飲んでもらいたいという情熱から、山東省煙台市に中国初のワイン工業化を開始した、ワイン製造企業・張裕を設立。このことは、『中華世紀壇』にて、1892年に中国で起こった4つの大きなできごとの１つとして記録されている。　その後、2002年に張裕は中国で初めて「ワイナリー」という形態を導入し、その後続々と国内に8つのワイナリーの建設。その後、グローバル展開を加速させ、現在では中国、フランス、スペイン、チリ、オーストラリアに14のワイナリーを構え、25万ムー（160万ha以上、東京ドーム36万個以上）のブドウ畑を所有している。現在、張裕ワインは世界80カ国以上で販売されている。2020年及び2021年、張裕は、世界で2番目に価値のあるワインブランドとして二度の評価されました。131年の歴史を持つ張裕は、今なお革新と躍進を続けている。世界のデジタルトランスフォーメーションの最前線に立つワイン会社を目指し、世界中の愛飲家に、より高品質でエレガントなワインライフを提供し続ける。